受験情報

IIBA®の認定制度は2016年9月30日に新しい制度に切り替わりました。新しい制度はBAの能力を4つのレベルで認定し、従来からあるCCBA®(レベル2)・CBAP®(レベル3)に加えて入門資格のECBA®(レベル1)、最上位の資格であるCBATL®(レベル4)が追加されています。

現在の認定制度の詳細についてはIIBA本部サイトの下記ページをご覧ください。

http://www.iiba.org/Certification-Recognition.aspx

ECBA®・CCBA®・CBAP®の各試験については英語での受験が始まっていますが、現時点ではいずれの試験も日本語には対応しておりません。IIBA日本支部はIIBA本部との間で試験の日本語化についての協議を進めており、進捗があり次第ご報告いたします。

なお、従来のCBAP®・CCBA®試験の合格者は、新しい認定制度の元でも有資格者(それぞれレベル3、レベル2)としての扱いを受けられます。新試験に合格しなければ認定を失うというようなことはありません。

当ページの以下の記述は旧制度に関するものです。
新制度の詳細については日本語対応の状況と合わせ随時更新していく予定です。

最新の受験ハンドブックと資格更新ハンドブックの日本語版は現在翻訳中です。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、日本語翻訳が完了するまでは、
本部サイトの情報を参照してくださいますようお願いいたします。

======================================================================

この情報はIIBA®本部の許可を得て、2014年7月21日現在のIIBA本部サイトのコンテンツをIIBA日本支部で翻訳・編集した参考訳です。最新の情報は本部サイトの該当箇所を参照してください。

尚、出願登録から、出願審査、入金(支払)、受験予約、受験、合否判定までのシステム(一連のプロセス)に関しましては、すべてIIBA本部で管理しており、IIBA日本支部は一切関与しておりません。

IIBA日本支部への最近のお問い合わせで多いのが、資格要件、操作(入力)ミスの修正方法、システムのエラーメッセージ、Prometric社のサイトでの登録方法、入金(支払)方法やその変更などに関するものですが、上で書きましたように、IIBA日本支部ではこれらすべてに全く関与しておりませんので答えを持ち合わせておらず、すべてIIBA本部に確認を入れる必要があります。

以上のような状況ですので、甚だ恐縮ですが、これらのお問い合わせにつきましては、すべてcertification@iiba.org 宛てに直接メール(英語)を入れて頂きたく、何卒宜しくお願いいたします。

IIBA本部のホームページに「Academic Program」についての案内が掲載されています。これにもIIBA日本支部は一切関与しておりませんので、ご関心がある場合には恐縮ですが、IIBA本部のサイトを直接ご覧ください。(2013年10月)。

IIBA Academic Membership: http://www.iiba.org/Membership/Academic-Membership-Program-IIBA.aspx

Business Analyst Academic Recognition Programs: http://www.iiba.org/Certification-Recognition/recognition-programs.aspx

IIBA認定とは

International Institute of Business Analysis(IIBA)は、ビジネスアナリシス(以下、BA)の実践に関するスタンダードの開発と保守、およびBAを実践する人々の認定と承認に全力で取り組んでいます。IIBAはBAの専門家を公式に認定した最初の組織です。 詳しくは専門性を認定するメリットを参照してください。

2013年1月1日より、IIBAは認定試験の配信と運営についてプロメトリック(Prometric)と提携しました。詳しくはこちらを参照してください。

現時点(2016年5月20日)での認定者数は下表の通りです。 尚「日本」は、受験申請時にHome AddressにJapanを指定された方の数です。

資格の種別 日本 グローバル
CBAP® 111名 6,208名
CCBA® 81名 849名

 

CCBA® (Certification of Competency in Business Analysis™)

CCBA®は、ビジネスアナリストとしての経験が認知され、そのキャリアのマイルストーンを達成したいと願うビジネスアナリシスの実践者のための資格です。CCBA®を取得することにより、ビジネスアナリストとしてのスキルと、大きな責任を担う能力が実証されます。私たちは、CCBA®の認定が、ビジネスアナリストのための業界標準となることを願っています。

詳しくはこちらを参照してください。
 

CBAP®(Certified Business Analysis Professional™)

CBAP®は、さまざまな規模や複雑さを持つプロジェクトにおいて、スキルと専門知識を使ってBAワークを行う、上級ビジネスアナリストのための資格です。CBAP®を取得すれば、雇用者からの信頼が得られ、収入アップも見込まれます。またBAコミュニティにおいても精鋭メンバーと見なされるでしょう。

詳しくはこちらを参照してください。


Leading Global Professional Services Firm 社は次のように言っています。「当社は顧客と契約する要員の実務経験のレベルを示すために、IIBAの認定を利用しています。当社のグローバル組織の中にビジネスアナリシスを正式に取り入れて以来、そのアプローチによって多くのプロダクトやサービスが成功し、多くの利益を得ています。」


注記

  • Business Analysis Body of Knowledge® (BABOK®)ガイドで定義する「ビジネスアナリシス」を実行する人であれば誰でも、これらの認定に応募できます。応募者は、その肩書きが「ビジネスアナリスト」である必要はありません。
  • IIBAは、必要に応じてCBAP®とCCBA®以外の認定プログラムを提供することも検討しています。
  • 応募者は、認定のためにIIBAの会員となる必要はありません。


IIBA®日本支部からのお知らせ(2013年8月20日)
現在、日本国内で受験できる試験は以下のとおりです。出願手続きはすべてIIBA®本部サイトから英語で行ってください。

日本国内で受験できる試験


 
CBT試験
(コンピュータによる試験)
ペーパー試験
CCBA® 英語版 受験できます 実施予定はありません
日本語版 受験できます

2011年11月26日(土)に1度実施しましたが、今後の実施予定はありません

CBAP® 英語版 受験できます 実施予定はありません
日本語版 受験できます 実施予定はありません

 

CCBA® (Certification of Competency in Business Analysis™)とは

CCBA® (Certification of Competency in Business Analysis™)は、ビジネスアナリストとして公式に認定を受けることにより、その専門知識とスキルを認知されたいと願う、ビジネスアナリシスの実践者のための専門性の認定です。応募には、ビジネスアナリストとして3,750時間以上の実践的な経験が必要です。

CCBA®資格保有者は、ビジネスアナリストとしてキャリアを積んできたことが認められます。CCBA®資格保有者の専門的業務には次のようなものがあります。

  • ビジネスアナリシス
  • システムアナリシス
  • 要求アナリシスや要求マネジメント
  • プロセス改善
  • コンサルティング

CCBA®を取得するには、BABOK®ガイドの6つの知識エリアに関する知識があること、またそのうち2つ以上の知識エリアに熟達していることが必要です。応募者は以下の要件を満たさなければなりません。

  • 過去7年間に『BABOK®ガイド』の内容に合った3,750時間以上の業務経験があること
  • 6つの知識エリアのうち2つ以上の知識エリアで900時間以上、または6つの知識エリアのうち4つ以上の知識エリアで500時間以上の経験があること
  • 4年以内に21時間以上の専門能力の教育を受けていること
  • 高校卒業以上またはそれと同等以上の資格があること
  • 上司、クライアントまたはCBAP®資格保有者のいずれかによる2通の推薦状があること
  • 「行動規範」(Code of Conduct)にサインすること

出願要件、費用、出願方法に関する詳細は、CCBA®ハンドブックをご覧ください。

CCBA® (Certification of Competency in Business Analysis™) オンライン出願

IIBAに登録済みの人は
既にIIBA会員用の登録フォームを使ってIIBAに会員登録をしている場合は、会員のIDとパスワードを使ってここからログインして、オンライン出願プロセスを開始してください。

これから登録する人は
IIBAに登録フォームを使って登録したことがない人は、ここをクリックして、登録およびオンライン出願プロセスを開始してください。

出願に際して特別措置が必要な場合は、certification@iiba.org 宛の電子メール、または電話+1-866-789-4422へご連絡ください。

CBAP®(Certified Business Analysis Professional™)とは

CBAP®(Certified Business Analysis Professional™)は、広範なビジネスアナリシスの経験を持つ個人に与えられる専門性の認定です。CBAP®に応募するには、ビジネスアナリストとして、7,500時間以上の実践的な経験が必要です。CBAP®資格保有者はBAコミュニティにおいて、選りすぐりの上級メンバーと見なされます。

2006年に行われた最初の試験以降、30以上の国々で、1,000人を超えるCBAP®資格保有者が誕生しています。CBAP®資格保有者は、組織のビジネスニーズを識別して、最適なソリューションを決定できる専門家です。企業でも、CBAP®という資格とその資格保有者が自社にもたらす価値や専門性について、認知度がますます増大しています。

高いレベルの知識と経験を持ち、次のいずれかの業務に従事している方々は、CBAP®認定を取得することによって得られる、専門家としての多くの利点を検討すべきでしょう。

  • ビジネスアナリシス
  • システムアナリシス
  • 要求アナリシスや要求マネジメント
  • プロセス改善
  • コンサルティング

CBAP 応募者の雇用主への手紙
あなたがCBAP®に出願するときは、雇用主に次のような内容を伝える手紙を出すことを検討してください。
・CBAP®資格保有者を雇用するメリット
・CBAP®資格保有者と他のビジネスアナリシス実践者との違い
・将来、業界でビジネスアナリシスの実践者が必要とされる予測統計情報

出願者であるあなたのサインがあるこの手紙の目的は、雇用主に対して、CBAPの資格取得にサポートと援助が得たいと伝えることです。
その手紙(英語)を読んで印刷したい場合は、ここをクリックしてください。

CBAP®の取得にあたって、応募者は以下の要件を満たさなければなりません。

  • 過去10年間に『BABOK®ガイド』の内容に合った7,500時間以上の業務経験があること
  • 6つの知識エリアのうち4つ以上の知識エリアで900時間以上の業務経験があること
  • 4年以内に21時間以上の専門能力の教育を受けていること
  • 上司、クライアントまたはCBAP®資格保有者のいずれかによる2通の推薦状があること
  • 「行動規範」(Code of Conduct)にサインすること

出願要件、費用、出願方法に関する詳細は、CBAP®ハンドブックをご覧ください。

CBAP®認定の要件を満たすことができない場合は、CCBA®認定に応募することもご検討ください。

 

CBAP® (Certified Business Analysis Professional™) オンライン出願

CBAP®出願のご決断をお祝いします。

IIBAに登録済みの人は
既にIIBA会員用の登録フォームを使ってIIBAに会員登録をしている場合は、会員のIDとパスワードを使ってここからログインして、オンライン出願プロセスを開始してください。

これから登録する人は
IIBAに登録フォームを使って登録したことがない人は、ここをクリックして、登録およびオンライン出願プロセスを開始してください。

出願に際して特別措置が必要な場合は、certification@iiba.org 宛の電子メール、または電話+1-866-789-4422へご連絡ください。

CBAP® オンライン出願のご案内

CBAP®オンライン出願の参考として、IIBA本部のサイトに印刷用の『Guide to Completing the CBAP® Online application』(英語)を用意しています。また、次の動画で出願の各ステップを解説しています。出願の前に、まずこれらの動画をご覧になることをお勧めします。

ステップ1:https://www.youtube.com/embed/F9vL7NeBuXQ
ステップ2:https://www.youtube.com/embed/Jw3P_RRDf68
ステップ3:https://www.youtube.com/embed/IQQEtIHc9OI
ステップ4:https://www.youtube.com/embed/YNage2lGTDU
ステップ5:https://www.youtube.com/embed/JcyKniv9wWA
ステップ6:https://www.youtube.com/embed/WxX5_qRggFs

CBAP® 資格更新

CBAP® 資格の取得者は、ビジネスアナリシスという専門職に日々取り組んでいることを実証するために、CBAP®資格更新プログラムを満たす必要があります。

資格更新が必要な理由は、次の2つです。
・ビジネスアナリシスの専門家が、専門分野の変化に対応していることを確認する。
・ビジネスアナリシスの専門家が、専門職の地位向上に貢献していることを確認する。

資格更新プログラムは、CBAP® 資格の取得者(以下、CBAP®資格保有者)が、専門能力開発を継続していくことを支援するものです。

資格更新の目的は次のとおりです。
・CBAP®資格保有者が、専門能力開発を継続することを奨励する。
・個々人の学習を奨励し、承認する。
・CBAP®資格保有者が、専門性に立ち返ることを奨励する。
・専門能力開発のアクティビティを記録するために、標準的かつ客観的なメカニズムを提供する。
・CBAP®資格のグローバルな認知と価値を維持する。

CBAP®/CCBA®資格維持のためのCDU取得

CBAP®/CCBA®ともに3年ごとに資格を更新する必要があり、資格更新期限90日前にIIBA本部に登録されているメールアドレス宛にリマインドのメールが届くことになっています。

しかし多くの場合、90日前に準備を始めましても間に合いませんので、求められるCDU(Continuing Development Units)を期限内に取得できるよう計画的に進めて下さい。資格更新に関します詳細は、CBAP®/CCBA®資格更新ハンドブックを確認頂きますが、規定では3年以内に60以上のCDUの取得が求められています。

CBAP®/CCBA®資格更新ハンドブックは本ページの「CBAP®とは」あるいは「CCBA®とは」の「Quick Link」の中にある「資格更新パーケージ」をダウンロードしてご覧下さい。

この資格更新ハンドブックは汎用的に記述されていますが、IIBA®日本支部が主催するイベントなどに参加することでCDUを確実に取得できます。IIBA®日本支部の各イベントは1時間の参加で1CDUが得られますので、積極的に参加されCDUを積み重ねられることをお勧めします。

以下にCDUを取得できるイベントをご紹介します。

■カテゴリ2C:IIBA®の支部会議とイベント(研究活動や教育受講)
IIBA®日本支部各種研究部会の活動(WGを含む)
IIBA®本部Webinarのリアルタイム受講
 
  <2014年3月時点での例>
BA車座
BABOK-WG、BAps-WGへの参加(勉強会、発表会)
関西研究部会
名古屋研究部会
IIBA®日本支部主催BAカンファレンス
IIBA®本部Webinarのリアルタイム受講
 
 
■カテゴリ3C:専門的アクティビティ(講師、スピーカー)
IIBA®日本支部主催イベントでの講師やスピーカー
 
  <2014年3月時点での例>
IIBA®日本支部主催セミナーの講師(登録講師)
BA車座のスピーカー
 
 
■カテゴリ4:自主学習
IIBA®本部Webinarの録画による受講
 
 
■カテゴリ5:ボランティアサービス
IIBA®日本支部活動へのボランティア活動(登録講師としての活動、および、研究部会への参加は除く)
 
  <2014年3月時点での例>
IIBA®日本支部における支部活動活性化検討部会への参加
IIBA®日本支部選挙管理委員会活動
IIBA®日本支部主催カンファレンスや各種イベントにおける準備や会場運営などのボランティア活動

専門性の認定を取得するメリット

IIBA®の専門性の認定を取得することは、資格を保有する個人にとってはもちろん、資格保有者を雇用する組織にとっても、多くのメリットがあります。


個人にとってのメリット

  • ビジネスアナリシスの原則と実践における能力を証明することができます。
  • 専門家のグループに参加することができます。
  • 専門家の仲間や経営陣から専門的な能力を認められます。
  • 専門的なビジネスアナリシスの実践者と認められることによって、さらなるキャリアが開けます。
  • ビジネスアナリストのキャリアのマイルストーンを達成した満足感が得られます。
  • 認定によって総合的業績が向上し、不安がなくなり、マーケットの機会が広がります。
  • 認定を取得して維持する過程を通じて、活動が継続的に改善され、上達していきます。
  • 熟達したビジネスアナリシスの専門家と公式に認められることにより、高収入が期待できます。詳しくはsalary survey(英語)をご覧ください。
  • ビジネスアナリストとしてキャリアを積もうという意欲が認められ、後押しされます。

組織にとってのメリット

  • 社員に対して昇進と評価の機会を提供します。
  • 顧客や競合他社、仕入先、社員、投資家などに対して、あなたの組織が業界標準のプラクティスを使用していることを提示できます。
  • ステークホルダーに対して、ビジネスが効果的に行われていることを提示できます。
  • 定期的に評価することによって、社員の責務と関与およびモチベーションが向上します。
  • 知識とスキルを持つ資格保有者によって Business Analysis Body of Knowledge® (BABOK®)ガイドに沿ったビジネスアナリシスのプラクティスの確立と導入ができます。
  • 業界標準のBAテクニックを持つビジネスアナリシスの専門家により、信頼性が高く高品質の成果物を、効率性と一貫性を持って作り出すことができます。
  • クライアントやパートナーに対して、専門的なビジネスアナリストであることを証明できます。
  • 成功するプロジェクトに欠かせない要素としてますます注目されているビジネスアナリシス分野へのコミットメントを示すことができます。

専門性の認定とは

専門性の認定とは、当該分野において標準的なスキル、経験、専門知識を持つことを実証された個人に与えられる資格です。

  • 認定は、一般に、認定機関を持つ専門団体が行います。こうした認定は、単に試験に合格するだけでなく、教育、経験、知識に基づく総合的判断で行われます。
  • 認定の開発、運営、保守のプロセスは、国際基準に照らして行われます。
  • 専門性の認定の多くは、肩書きとして使用でき、個人の名前の後ろに置かれます(例 Joe Smith、ABC)。

IIBAによる専門性の認定

CBAP®(Certified Business Analysis Professional™)およびCCBA®(Certification of Competency in Business Analysis®)は、どちらも専門性を認定するものです。

  • IIBAは、専門性の認定の開発と監視を職責とする認定機関を持っています。この認定機関は、IIBAとの利害の対立を避けるため、IIBAから独立した組織となっています。
  • CBAP®およびCCBA®は、知識に厳密に基づく(すなわち試験に合格する)ものではなく、教育、経験、専門知識の要件を満たした個人にのみ与えられる資格です。
  • IIBAの認定プログラムは、ISO17024の要件に沿って開発されています。ISO17024は、個人を認定する機関のための国際基準です。IIBAは、この基準に準拠することで、専門的で、公正な認定プログラムを実施することへのコミットメントを示します。

なぜIIBAによる専門性の認定を選ぶのか

IIBAは、ビジネスアナリシスのためのグローバルな非営利団体として、個人に対する承認と継続的なサポート、また拡大していくBAコミュニティに関心を持っています。IIBAがグローバルな組織であることから、IIBAによる専門性の認定が、特定の教育機関だけでなく、世界中どこへ行っても通用することを確信できるはずです。IIBAから認定を受けるということは、単に業績を認められるだけでなく、IIBAに代表される、グローバルなビジネスアナリシスのコミュニティへのコミットメントとサポートを示すことにもつながります。

「専門性の認定とは?」に関する詳細(英語)は、こちらからダウンロードできます。

なぜ認定を受けるのか

2006年に初めて行われたCBAP®(Certified Business Analysis Professional™)試験で、15人のビジネスアナリシスの専門家を輩出して以来、IIBAには同じ質問が繰り返し寄せられます。「なぜ認定を受ける必要があるのですか?」

専門家として認定を受けることには、多くの相応の理由があります。

個人の認知:ビジネスアナリシスの専門職に必要な、スキル、知識、専門的力量について認知されます。

収入増加:近年の不況期においても、企業は、良い人材を適切な地位に就けることには支出を惜しみません。専門性の認定は、多くのCBAP®資格保有者が経験してきたように、収入増加につながる可能性があります。CBAP®資格保有者は、BA専門職の上級メンバーと見なされ、企業はそれに見合う報酬を支払い始めています。詳しくは給与調査(salary survey)を参照してください。

専門能力開発の機会:業務経験の機会を得たり、試験の勉強をしたりするなど、専門性の認定を探求するために必要な作業は、BA専門家にとって有益です。また上級BAが達成したことを認識する重要な機会でもあります。

効果的なビジネスアナリシスの遂行:ビジネスアナリシスを遂行する場合、企業は多くの課題に直面します。例えば、良い人材を見つけること、その人材を適切なプロジェクトやタスクに配置すること、また彼らができるだけ効率よく仕事できるように努めることなどです。専門性の認定は、企業が、有能なビジネスアナリストを見極め、雇用し、その雇用を維持することに役立ちます。また社員が業界標準のビジネスアナリシスのテクニックを使用することも保証します。

「なぜ認定を受ける必要があるのか?」に関する詳細(英語)は、こちらからダウンロードできます。

企業の動き

以下の企業では、CBAP®認定の価値を認め、CBAP®資格保有者が組織やビジネスアナリシスの分野にもたらす専門性を公式に評価しています。

Hartford Financial Service Groupは、社員の専門能力認定の中にCBAP®認定を加え、CBAP®資格保有者を国際的な知識体系と経験を持つビジネスアナリストと位置付けています。

SunTrust Banksでは、BABOK®ガイドを使用して、CBAP®認定を含むビジネスアナリストのキャリアロードマップをエキスパートレベルで確立しています。

InsurityはCBAP®試験の受験対策グループを作って受験を促進すると共に、かかった費用を社員に払い戻しています。

EDSでは、アプリケーション配布組織にいる2500人のビジネスアナリストの中から、CBAP®資格保有者をサブジェクトマター専門家として認めています。彼らは、ビジネスアナリストのメンターやコーチとなり、ビジネスアナリシスプロジェクトのアクティビティをキックオフします。

Royal Bank of Canadaは、真にビジネスアナリシスの知識エリアに焦点を当てた唯一の資格としてCBAP®認定を選びました。

Chubb Group of Insurance Companiesは、社員の専門能力認定の中にCBAP®認定を加え、ビジネスアナリシス領域を当社の主要機能であると表明しました。当社ではCBAP®認定を、プロジェクトマネジメントにおけるPMPや、損保におけるCPCUと同様に位置づけています。

米コロラド州のDouglas County Governmentは、IT部門でCBAP®資格保有者をビジネスアナリシス分野のリーダーとして認め、CBAP®認定を社内の全ビジネスアナリストの専門能力開発計画に組み込むと報告しています。

Comprehensive Software Systems, LLCは、ビジネスアナリストを組織に不可欠な要素と位置付けています。当社ではCBAP®資格保有者が、教育や専門的能力や貢献度において最高レベルを示すと認めています。