BA成功事例集

第50回 出発点の重要性-課題や問題の明確な理解と認識

・何かをするときにその出発点は重要です。 特に、何かの問題解決をしようとするときには出発点の方向が間違っていれば、解決するどころかかえって悪い方向へ進んでしまうことさえあります。 まず、自分は何がしたいのかということを明確に意識するとともに、本当にその目標でよいのかという確認が不可欠です。

第49回 情報システムとビジネスアナリシスプロセスの概要

・情報システムの開発における諸課題や問題をビジネスアナリシスの手法を用いて解決しようという多くの試みがされていますが、対象が情報システムであるからという理由で通常業務のビジネスアナリシスと異なるプロセスや手法を用いる必要はありません。 通常のビジネスに適用する手法をそのまま実行すればよいのですが、実行要素の順序を変えたり実行内容を取捨選択したりして必要な機能のみを利用することなど、目的に応じて柔軟に組み替えて実施してかまいません。 

第48回 仕様書はだれが作るべきか

情報システムの構築における技術的視点と、利用者と開発者との関係や連携について議論をしてきましたが、ここでは視点を変えて、システム開発における利用者と開発者との関係において種々の課題発生の基になっている仕様書について考えてみたいと思います。

第47回 適用技術の妥当性

システムはその構築技術と稼働する基盤環境の選択が、利用性能や利便性、さらには将来の拡張性などに大きく影響を与えます。 ビジネスは変化への対応のマネジメントであると言われるように、ビジネス環境の変化は多様であって、想定される変化のパターンにどのように対応できるかを考えておくことがシステム技術や環境基盤選択の鍵になります。

第46回 利用環境の整備と利用意識

どんな高度なシステムも利用されなければ何の価値もありません。 システムはどのように使われるかでその価値が決まります。 使われないままに廃棄されたシステムは数えきれないでしょう。 効果的に利用されるためにはその利用環境の整備が大切です。

第45回 利用状況の監視

システムは利用して初めて効果が出ることは重ねて述べてきました。 どのように利用され、どのような効果が生まれたかを知ることは今後の計画推進の基礎になります。 効果の評価は経営の問題ですが、利用状況の監視はシステム技術者と運営者の協力が不可欠です。